【 高橋芳宣 】が創り出す器を自らが選び “器好き” の皆様にご紹介し直接販売できますショップサイトです

お知らせ

ご注文に際して

高橋芳宣が創る器は成形(轆轤・型起し等)、絵付け(下絵・上絵)、焼成(素焼・本焼き・上絵焼き付け)にわたる全ての工程を、一貫した手作業で制作しておりますので掲載の画像とお届けの器では大きさや色合い等で若干の違いが生じる場合も有ります。その点についてはご理解の上で御注文願います。       

展示会の予定

※ 日本橋高島屋 令和4年2月2日(水)〜8日(火) 本館7階ギャラリー暮らしの工芸

※ 新宿伊勢丹 令和4年3月31日(水)〜4月5日(火) 本館5階和食器売場

             【 作陶心得 】

『作陶』それは人間が永い歴史の間に大自然の原理を最も巧みに把握して来た創造活動です。
その自然で奥深い作業から生まれる陶の美は深く人々の心を引き付けるものが有ります。
創り出す立場にある私は一年中土を揉み、ロクロを転し、絵付けをし、窯を焚いておりますが、
その変化に富んだ作業は飽きることなく己の心を掴んで離しません。
この先、模索しつつも「用の美」の作陶世界を私なりに歩んで行きたいものです。

         【 高橋芳宣作陶略歴 】

〔昭和49年〕 新宿柿傳角筈窯にて茶懐石の作陶に従事、同時に数寄者、
      故・大河内風船子先生の作陶助手を務める。
〔昭和51年〕 九谷焼・須田菁華(3代目)窯に入門
〔昭和56年〕 石川県加賀市にて独立開窯〔月乃桂窯〕
〔平成4年〕 群馬県甘楽町へ陶房を移し開窯〔かんら陶房〕
〔個展・常設〕 新宿伊勢丹・日本橋高島屋・柿傳ギャラリー(新宿)
      一客(大阪)・ノイエス朝日(前橋)
      その他各地美術工芸店